6月4日に戦われた堺市長選挙。
皆さんのご支援、本当にありがとうございました。
選挙結果については、堺北民商ニュース紙の裏面につくる会の談話を掲載しています。一読ください。
堺北民商も加わる「住みよい堺市をつくる会」が自主支援した、元市議の野村氏は力及ばず落選という結果となりました。
この選挙では、「外向きを重視する永藤市長」か「市民の住民サービスをよくする野村氏なのか」が問われた選挙でした。
しかし、結果を見ると、投票率は34.12%と過去ワースト3です。
このような投票率で、市長を決めさせないためにも、選挙に行く人を増やすことが重要です。
さて、この間の民商の動きは、会員さんと対話する中で
「顔が見えない現市長はあかん」、「市民の税金を無駄にするな」など、
現市政に怒りをもっている方がたくさんおられました。
勝ちきれなかったことは、大変残念に思います。
これからの堺市政の4年間が大事です。
市政運営をしっかり見抜き、おかしなことには、みんなで声をあげましょう。
一人一人がもっと堺市政、国政に関心を持ち社会を変えて行きましょう。